今回はタイの空の下。
目覚しい経済発展を遂げている一方で、貧困といった社会問題も深刻化してきたタイ王国。
遺跡も多く残り、過去と現在と未来が一遍に押し寄せるそんな国。
そんな激動の社会で生きる人々の暮らしはどんなものだろうか。
高層ビルが立ち並ぶ首都バンコク。そのバンコクには多くのスラム街が存在する。その地域を支援する NGO団体の協力の下、とあるスラム街にホームステイし、住民の暮らしに密着。
経済発展を遂げた社会の光と影。
人類は、あらゆる発展についていけなかったとも言うべきか。
しかし、心の豊かさだけはいつまでも忘れてはならない。